クオンツ・コンサルティングへ参画された理由を教えてください。
転職活動中に代表である佐上と話し、クオンツ・コンサルティングのビジョンや目標について聞く機会がありました。 日本企業をテクノロジーの力で変革し、国全体を元気にするとともに、コンサルティング業界のビジネスモデルも変えていくという佐上の考えが非常に革新的であり、感銘を受けました。 実際に具現化ためにはハードルも多々あると思いますが、「M&A総合研究所」という基盤があるからこそ実現できる可能性は高いなと感じることができました。 またクオンツ・コンサルティングでは前職では経験できなかった案件に携わったり、採用活動や対外発信、各種制度策定など、自ら手を挙げることで組織運営に積極的に関わることができ、成長ができるというという点も非常に魅力的に感じました。
クオンツ・コンサルティングの強みは何ですか?
当社は事業会社発のファームとして、単にM&AやDXの戦略を描いて終わるのではなく、クライアントと一体となって描いた戦略を、企業の細部にまで浸透させ、その結果として変革が企業内部で自ら連続して生まれるサイクルを見届ける瞬間まで伴走します。 業界やサービスライン軸で、組織が細分化されることはなく、全メンバーの知見や経験をクライアントのために総動員できます。 クライアントと共に戦略を考え、先行的に動きながら、その後の構築や実行フェーズにも伴走するという点が大きな特徴です。 あるクライアントでは、全社DX戦略を推進するプロジェクトと、各事業部のプロダクト開発のプロジェクトを同時並行で支援させていただくなど、経営から実行まで両輪の支援を行っています。
クオンツ・コンサルティングでのやりがいを教えてください。
クオンツ・コンサルティングではゼロベースで顧客基盤を構築しているため、個人に託されている裁量が非常に大きいことが特徴です。巨大なピラミッドが出来上がっているプロジェクトに途中から参加するのではなく、立ち上げフェーズの案件に携わっています。 そのためクライアントに対して私が初めてコンサルタントとして関わることもあり、マネジメントの責任の大きさとやりがいを強く感じています。また、クライアントから品質に対するフィードバックを週次でいただき、翌週には改善できるようPDCAを回すなど、信頼を勝ち取るためのコミュニケーションとマネジメントを意識しています。 また、インダストリーや業務領域が異なるプロジェクトを複数担当することも多く、マネジメントできる領域の広がりを実感しています。